「まな板」はどれくらいで買い替えてる?みんなの回答は…。専門家に聞いた意外なまな板の寿命も

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まな板は目に見えない無数の傷があるというものの、買い替えの時期に悩むことはありませんか?「たまひよ」アプリユーザーにまな板の買い替え頻度をアンケートするとともに、買い替え時期の目安を家事研究家の高橋ゆきさんに教えてもらいました。
見た目で判断がむずかしい?! まな板の買い替え頻度とは?
まず、アンケート結果とともに、買い替えの目安について聞いてみました。
Q.まな板を定期的に買い替えていますか?どのくらいの頻度で買い替えているのか教えてください。
半年に1回 5.3%
1年に1回 7.3%
2〜3年回に1回 23.8%
4〜5年回に1回 21.2%
6〜9年回に1回 3.3%
10年に1回 3.3%
わからない 29.1%
その他 6.6%
◾️除菌スプレーを活用
「半年に1度。除菌スプレーを月に1度」(笹)
◾️頻繁に洗っています
「4~5年に1度です。使ったら、料理の途中でもすぐに洗って、汚れが残らないように、清潔を心がけています」(とも)
◾️ハイターを活用
「普段は洗剤と食洗機、汚れの目立つ時は、泡ハイターでつけおきしています」(こじか)
◾️熱湯消毒
「桐のまな板で、毎回熱湯をかけています」(みみみ)
◾️熱湯消毒後、食洗機
「生魚、生肉を切った後は、スポンジでよく汚れを落としたあと、熱湯をかけ、食洗機で洗っています」(ねるねり)
◾️100円まな板を頻繁に交換
「100均のまな板を使用。傷がひどくなったり着色汚れが落ちなかったりしたら買い替えなので、1〜2ヶ月に1回は替えています」(ぽん)
◾️週に一度、除菌
「週に1度くらい除菌スプレーをしていて、買い替えは10年に1度です」(ミニオン)
◾️木とプラスチックを使い分け
「木のまな板はカビに注意して、水気が残って黒くなってきたりした時には、ガスバーナーで殺菌しています。プラスチックまな板は、汚れが目立つ様になってきたらキッチンハイターを使用しています。プラスチックの下敷きみたいな厚みのまな板は、片面だけ使用するようにしています。汚れが目立たない質感なので、汚れが落ちているか不安になるので、片面利用にすることで汚れの溜まりやすい傷を片面だけに抑えて、メンテナンスしやすくしています」(しがたぬき)
◾️定期的に買い替え
「これまでペラペラのものを長く使っていたけど、これからは衛生面を考え、定期的に買い換えようと思っています」(mika)
◾️定期的に削る
「木のまな板なので定期的に削っています」(biko)
◾️お肉などは牛乳パックを活用
「結婚して買いましたが、まだ買い替えていません!今年で結婚4年目です!にんじんやほうれん草など色のついたものを切った時はキッチンハイターで漂白していて、それ以外は普通に食器洗剤で洗っています。お肉類は牛乳パックを洗ったもので切っています」(みこまる)
◾️こまめに交換
「2〜3年に1回です。100円ショップの簡易なまな板を使うようにしてこまめに交換しています。汚れが気になればハイターにつけています」(なりみ)
◾️まな板の管理は夫任せ
「まな板は、調理師の夫に任せているのですが、キッチンハイターにつけています。あとは、用途でまな板を使い分けています。色や傷が気になるようになってから、買い替えています」(しろくま)