たまひよ

英国滞在中に、6カ月のるるちゃんに危機!室内は靴で生活するイギリス、いったいどこではいはいさせる!?【日英国際カップル・りせとルス】

  • YouTubeのチャンネル登録数47万人(2025年1月27日現在)と大注目の国際カップル「りせとルイス」さん。夫ルイスさんが娘るるちゃんと妻りせさんをでき愛している様子や、りせさんがルイスさんにしかけるドッキリが人気です。そんなりせとルイスさんの連載「りせとルイス 日英でこんなに違うの!?」第2回、2024年末のイギリス滞在旅行で感じた育児の違いをお届けします。


    イギリスでは、靴で生活している室内の床で、平気で赤ちゃんをはいはいさせる!



    海外は基本そういうところが多いと思いますが、イギリスでは室内でも靴で生活する文化で、ベッドの上以外で、るるちゃんが転がったり、動き回れるスペースがなくて大変でした~。
    靴を脱いで生活する日本だと、床でもどこでもかたくなかったら寝かせたりできますが、イギリスでは、床は外を歩く靴と同じ靴で歩いているところ。
    日本では哺乳びんの消毒を生後6カ月ぐらいまで行うことが多かったり、赤ちゃんが口に入れるものへの清潔の考え方がしっかりしたりすることが多いと思います。その考え方からすると、イギリスの床でのはいはいに抵抗がなかったと言えばうそになります。

    でも、イギリスではそれは気にされない要素のようです。ルイスのいとこも赤ちゃんのためにベビーマットを持ってきていたものの、床に敷いたそのマットの上を結局普通に大人が靴で乗っていて、あまり意味はなさそうでした・・・笑。

    たとえば、ルイスの家に滞在中に、ボイラー修理の人が来たことがありましたが、部屋に決してきれいではない靴で入ってきてカーペットの上など歩いていたけれど、それをだれも気にしていませんでした。


    日本では衛生面など気になる方が多いのと海外とかに行ったら困惑する方もいるかもしれないです。
    初めはびっくりしていた私ですが、その国の文化につかろう、と、私も靴のまま生活したり、るるちゃんもみんなが靴で乗ったソファにそのままブランケットを敷いて寝かせたりしていました。

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