「え、こんなに急にお産進むの!?」初産・無痛分娩での出産【たまひよ 出産体験談】

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こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、シェリルさんの出産体験談をお届けします。出産レポです!
初産/無痛/計画分娩/里帰り/立会/会陰切開あり/40w0d(予定日)/女の子/3,260g
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▪︎11/28(金)健診
•内診で子宮口が充分柔らかいので出産GOサイン、11/30入院12/1出産予定で決まる
•この時点で、特に前駆陣痛と呼ばれてる痛みやおしるしはなし(おなかの張りは定期的にあり)
▪︎11/30(土)入院
16:00
•入院開始、部屋へ行き入院服にお着替え
16:20
•NST開始
•検温(36.5度)
•30分経過してもおなかの赤ちゃん起きず、機械で子宮を振動させて起きてもらい、17:15までNSTすることに
17:30
•診察室へ行き内診、子宮口2センチ
•バルーン入れる(ちょっと痛い)
17:50
•部屋に戻る
•GBS検査陽性のため、抗生物質の点滴
•バルーン入れて赤ちゃんに支障ないか確認するために、またNSTをする
18:00
•お夕飯(完食)、点滴とNSTしながらなので、あぐらでごはん
•おまたあたりに鈍痛がときどきあり
23:30
•GBS抗生物質の点滴
•生理痛のような痛さがたまにあり
▪︎12/1(日)出産
06:30
•GBS抗生剤の点滴
07:10
•分娩室へ移動
•無痛の麻酔を入れる準備として、背中に管を入れる。背中を丸める姿勢が辛かった
•内診、昨日入れたバルーンが抜けて子宮4センチ
07:30
•管をして体調に問題ないかを確認するため、NSTやら血圧やらを記録とる
•腕、お腹、背中に色々コードと点滴つなげた状態で朝ごはん(完食)
07:50
•NSTと血圧問題なし、陣痛促進剤の点滴開始(少量)促進剤が問題ないかNSTとり続ける
08:20
•NSTと血圧問題なし、陣痛促進剤の点滴量を増やす。促進剤が問題視ないか確認して、問題なければ部屋に戻るとのこと。
•重い日の生理痛のような痛みが8分ごとに来る。助産師さんに伝えると無痛の麻酔を入れたほうがよさそうなので、先生を呼んでくるとのこと。
08:40
•先生到着、無痛の麻酔準備(機械の設置やらで時間かかってた)
09:00
•無痛の準備が終わり、麻酔開始(30分で無痛が効いてくるとのこと)
•陣痛が急に進み5分感覚、痛みがきたときに呼吸意識しないと辛い
•内診で子宮5センチ
09:30
•陣痛3分感覚、本当に痛い、呼吸意識しても乱れる←私の出産時痛みピークはココ
•パチンと漏れた感覚、破水
•内診すると子宮8センチ(助産師さん驚く)
•慌てて陣痛促進剤の点滴をやめる
•夫を呼ぶ(里帰りのため、高速で1時間かかる)
•先生と助産師さんたち「え、こんなに急にお産進むの!?」と全員驚く(計5人ぐらいいた)
10:00
•麻酔が効いてきて、陣痛の痛さを感じなくなる
•内診、子宮は全開
•外来の内診が始まったこともあり、午前の部が終わるまで待機(院長先生1人しかいないため)
10:30
•夫到着。
•無痛すごい!夫と会話を楽しむ。
12:00
•もう少し強めの陣痛が欲しいため、陣痛促進剤を再開
•無痛の麻酔が効きすぎて、足に力が入らないため麻酔を弱める&分娩台に足をベルトで固定
12:50
•先生がきた
•陣痛を感じたら、息を吸って止めていきむ
•頭がでてきそうな寸前で会陰切開される(麻酔聞いてるため痛くない)
13:08
•計7回ぐらい?のいきみで女の子爆誕!
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初産にしては早すぎるお産の進みだったようです!
里帰りで運動なにもせず、ゴロゴロゲームしてるだけの臨月でしたが、無痛のおかげで体力温存した出産ができ、産後2日目ですがスタスタ歩けて、助産師さんに驚かれました笑
ただ、会陰切開のとこらへんにいぼ痔ができてしまい、そこだけ本当に痛いです。
あとは妊娠で増えた14キロが戻ることを祈りながら、可愛い我が子の育児を頑張ります!笑いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!また、同じ出産予定月の人と情報交換ができる「同期ルーム」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね。
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●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年11月の情報で、現在と異なる場合があります。 - 記事一覧に戻る